そうめん
2007年 07月 26日
父がそうめんを食べているところです。
そうめんをすすりこむ事ができないので、両手で口に1本1本押し込んで食べます。
昔家にいたダックスのミミコはなんでも食べる貪欲な子でしたが、
麺はすすれないので苦労していました。
「ミミコを思い出す」「お父さんはそうめんが好きな人だったのに」と言う母ですが、
私としては「どうしてスプーンですくえる長さに切ってしまわないのか」不思議で仕方ありません。
「器の中で3センチくらいにはさみで切ってしまえば??」と言っても、あまりいい顔ではありません。
「そうめんは長いまま食べるもの」という母の変えられない思いがあるのだと思います。
が、「アンタの言うとおり、切るしかないかねえ」とも呟いています。
by amiamimami
| 2007-07-26 21:21
| おじいちゃん