老介護の日々の記録です。記事は娘がアップし、コメントは72歳母が頑張って書いています。写真は母が携帯で撮ってきます。お仲間さんたち、専門家のアドバイス、お待ちしてます。


by amiamimami

<   2008年 05月 ( 4 )   > この月の画像一覧

写真展

e0119864_2134031.jpg

ボランティアで運営されている喫茶店「ほっとスペース包(ぱお)」で、父の採った写真展をやってくれました。
元気な頃は大きなカメラセットを抱えてお祭りや、動物、北の風景を撮りに行ったものです。

先日、見学に行った施設はどちらも感じのよい施設でした。
ひとつは、特別養護老人ホームです。職員の対応が優しく、明るいです。
呆れた話ですが、今、利用している施設は外部から人が来ても、挨拶さえ出来ません。
見学に行ったところは、すれ違う人がみな「こんにちは!」と明るく声をかけてくれました。
そういう教育を受けているのですね。
その影響か、施設内のボランティアさんも、みんなすれ違うたびに挨拶してくれます。
これも、ただほったらかしだと、こうはなりません。
こちらでお試しショートを受けてくれることになりました。
さて、どんな施設か楽しみです。
e0119864_2135266.jpg

もうひとつは、普通の民家を利用している「地域密着型多機能施設」です。
認知症対応で、時間もフレキシブル、ディ機能とショート機能と訪問介護機能を持っていて、総合的に見てくれるところです。
地元で非常に評判の良いところです。
送迎の時間もかなり融通を利かせてくれるようです。
利用料は定額制で、何日ショートを利用しようと(実費の部分は別)ディをどう不規則に利用しても同じ額です。
申し分ないと思ったのですが、父に聞いてみたところ
「ええとこかもしれんけど、今しばらくは行くわけにはいかんわ。○○と●●に行かんならんからねぇ」とのこと。
今通っているディサービスを「勤め」だと思っているようです。
確かに、今回見学したところ、良いところですが、「家から、普通の家に行くだけ」なので、そこから出ることなく過ごすと、ショートの時は、まるで一日家で過ごすのと変わらなくなりそうです。
ディサービスのバックを「勉強道具」「書類」が入っていると言う父。
朝になったら出かけることと、「訓練」や「練習」が好きな父。
勤勉な性格そのままに、老いていきます。
[PR]
by amiamimami | 2008-05-27 21:33 | おじいちゃん

アモパン

e0119864_2127376.jpg

「問題行動ばかりで困る」と言う某特養、、、。
母は、申し訳ないと謝りつつ、なんとか預かってもらおうと思っていたみたいだけど、
「認知症ってそういうことじゃないの?今預かってもらっても、どうせ、もっと悪くなったら見てくれるところじゃないから、別のところ、探そう」と私。
私は、謝りませんよ。
「車椅子から勝手に降りて、歩いてしまうんです!」
「歩けますからねえ、、で、抑制したいってことですか?」
「いえ、そういうことじゃなくて、、現場が見られないと、、、」
「預かれないと言うことですか?」
「いえ、、、そういう、、、まあ、、、、、」と言った調子です。

ケアマネさんやバス旅行でお世話になっているNPO法人に相談したら、いくつか「あったかい」と評判のいいところを探してくれました。
明日、2箇所見学してきます。

猫は外をのぞくのが、大好きですね。
道行く犬を見たり下を通る猫を見たり、、、、。
窓際に置いた椅子にかけた布団に手をかけて、背伸びしています。
e0119864_21272618.jpg

確かに夜中、歩き回るのは、母も大変なので、ドクターに相談したらアモパンと言う薬を処方してくれました。
前回の薬は止めています。
しかし、これは、翌日も一日、目が開かず、体動かず、反応がなくなてしまいました。
そのまま出かけた、ディサービス(ショートとは別のところです)の看護師さんが
「可愛そうだから飲ませるのをやめてください。すこしぐらい、動き回ってもかまわないじゃないですか」とのこと。
ということで、これも1日でやめることになりました。
薬は難しいですね。

これは、先日のショートの間に母が出かけた山形の海です。
気分転換できたんじゃないですかね。
そうそう、ショートの間、母も私も面会に行けない時は(と言っても3泊程度ですが)
娘達に面会と散歩を頼みます。
出かけた娘達、、、、某特養には、ぷんぷんで帰ってきました。
「あれも駄目、これも駄目って言うし、つんけんしてるし、最低。クソだよ!」とのこと。
介護保険の制度が分からない子達の直感もなかなかです。
[PR]
by amiamimami | 2008-05-23 21:55 |

あいうべ体操

e0119864_2214430.jpg

最近、母がはまっているのは「口の粘膜から免疫を高める方法」とか言う「あいうえべ体操」です。
なんだか、大きな声で、父に発声させている声が聞こえてきます。
最近はヘルパーさんも巻き込んで??「あー、いーぃ、、、」とやっています。
いいんだか悪いんだか分かりませんが、「薬が効かない病気だと言われたから、よいと言われるものはやってみたい」そうです。
大事なことは、刺激を与えつづけると言うことなんでしょうね。

最近、ショート先の特養から「問題行動が多くて困っている」と、言われています。
トリプタノールの副作用か、躁状態なのか、、。
近々、病院に行くので、漢方を含めて相談してくると、母は言っています。

しかし、、、、、特養は、、、噂どおり、、、××ですねぇ。
私は知的障害の施設に勤めていますが、研修や資格取得の実習のために、介護保健施設に行くことがよくあります。
そこで、いつも、障害者関係の施設との人権感覚のレベルの違いに愕然としてしまいます。
本人への接し方、連絡帳の書き方、家族との話し方、どれひとつとっても、私達の職場なら、施設長から、どやしつけられること間違いないです。太鼓判です!黒星三つです!

まあ、じっくりよその施設も当たってみたいと思っています。
[PR]
by amiamimami | 2008-05-15 22:22 | おじいちゃん

カットクロス

e0119864_2211673.jpg
食事の時のエプロンも、適当な物がなくて、探していました。
重いのは可愛そうだし、持ち歩くのも大変。
布は汁物をこぼすと染みるし、ビニールにも適当な物がない。。
と言っていたら、私の友人が「カットクロスはどうかしら?」と美容院で使うエプロン???をためしにと譲ってくれました。
これは、足まですっぽり隠れるから、外出しても服を汚さないで済むし、軽いので持ち歩きにも便利です。
もちろん散髪には完璧です。最近は、すっかり「カアチャン床屋」ですから。
この写真は、玄関の鏡の前に座らせて、床屋の最中です。
カバーの上で髪はツルツル滑って落ちるので、ビニール巻いてやってたときとは大違いです。
助かりました。

先日、病院に行こうとした時「僕、どこも悪いとこないよねぇ?もう、鍼治療も止めていいんじゃないかな」と母に言ったそうです。
痛みを感じないこと、自分の不自由を感じていないことが、何よりありがたいと母は言っています。
[PR]
by amiamimami | 2008-05-01 22:22 | おじいちゃん