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老介護の日々の記録です。記事は娘がアップし、コメントは72歳母が頑張って書いています。写真は母が携帯で撮ってきます。お仲間さんたち、専門家のアドバイス、お待ちしてます。


by amiamimami

カテゴリ:おでかけ( 8 )

浜松・エアパーク

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父は故郷からこちらに来た頃、良く、入間基地の航空祭に出かけていました。
でも、あれはすごい人ですからね、もう行くことはできません。
そこで、てけさんが、浜松のエアパークに連れて行ってくれました。

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足元も危ないし、なんだか、分かっているのだか分かっていないのだか、それこそ不明なのですが、子供の心に帰るらしく、操縦席を覗き込んで、ボタンを押そうとしたり、レバーを引こうとしたりしていました。
連れて行った甲斐があります。

清水の水族館も喜んで、水槽のガラスを子供のように、コンコン叩いたり触ったりしていました。

でも、車の中のほとんどは寝てばかり。今まで話をしていたかと思うと、もう寝ています。
歩くのは支えると歩くことができますが、それとアンバランスなほどに、食べること(飲み込むこと)が難しくなっています。
外での食事は相当難しくなっていると感じました。
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夜景のきれいな浜松オークラホテル。
期待以上に立派で驚いた美保の松原。
どれもこれも、父は忘れるかもしれません。断片的に覚えていて、断片的に何かと記憶が混同していくでしょう。
でも、そのときが楽しければ、それで良いのだと思っています。
一つ一つは忘れても、情緒面で満たされていれば、それでおーけーです。
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by amiamimami | 2008-03-23 10:16 | おでかけ

東大農場

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NPO法人にんじん畑さんが、西東京市の東大農場に連れて行ってくれました。
バスハイクです。みんなで20人くらいです。
ボランティアさんが、「きれいよ」と父にくれた紅葉を、家まで持って帰ってきました。
広い敷地は、すべて活用しきれているとはいえなかったようですが、
まあ、逆にいうと、都会の中で「採算とは遠いところにある」ほっとする場所ではあったそうです。
ダチョウもいたそうですよ。
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このワンちゃん、ご存知アイメイトです。
とっても利口そうな顔をしているので、お断りして、写真を撮らせてもらったそうです。

帰ってから、にんじん畑の喫茶店「包」(パオ)でお茶して解散したそうです。
「あの人たちはほんとに頑張るよ、偉いよ」と母の言葉。
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by amiamimami | 2007-12-04 21:48 | おでかけ

タイヤキ

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今日は、針治療の日。
治療院の前の公園もすっかり晩秋。
父にとっては、病院であれ、ディサービスであれ、出かける事が刺激であり、喜びであるようです。
帰ってきたら、疲れ果てて寝てしまうのに、それでも出かける事は嬉しいようで、嫌だと言った事がありません。
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帰りにタイヤキを買うのが日課です。
「孫たちに買ってやる」と、父は言うみたいですが、もう、孫たちはすっかり大きくなり、一人は20、一人は17の深夜帰宅のお姉さんたち。
結局たいがいのときは、タイヤキは、冷凍して父のおやつの何回かぶんになるみたいです。
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by amiamimami | 2007-11-26 23:02 | おでかけ

母の同窓会

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母は、大分の山の中で開かれた小、中学校の同窓会に参加しました。
覚えたての「検索の技」を使って、格安航空券を手に入れて。
父はその間、一泊のショートスティを利用しました。
感想を聞いてみると、「猫に餌やらなあかんし、戸締りせなあかんから帰りたいて言うても
帰してもらえなんだ」と不満そうでした。

この写真は久大線森駅の機関区の跡だそうです。
今はもう亡き兄がここで働いて、母の高校の学資を出してくれたそうです。
「お兄ちゃんありがとう」と、ここで手を合わせてきたそうです。

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120人いた同窓生の3分の一はもう既に亡くなっていたり、
「介護のために出席できません」と言う人が結構いたり、
ご本人が病んでいたりしたことが、ショックだったそうです。
「もう、自分もそんな年になってしまったんだ」と。

これは「特急ゆふいんの森」。
「おとうちゃんをこれに乗せてあげたい」と、写真を撮ってきたそうです。
故郷は人も減り、景色は荒れ果てていた、、と母。
「でも、友達は温かかった」と。
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by amiamimami | 2007-10-28 21:39 | おでかけ

お墓参り

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昨日は弟夫婦にお墓参りに連れて行ってもらいました。
雨にけぶる墓苑は、風情があってよかったそうです。
でも、父にはそれより、ご馳走になったお寿司のほうが印象に残ったようです。
父は食べる事に一生懸命な人で、家でも「食べたくない」と言う事はありませんし、
ディでも必ず完食します。
中でもお寿司は一番好きです。
時間がかかるのであまりお寿司やさんには連れて行けなくなりましたが、
今でも、お寿司やさんや寿司コーナーの前で立ち去りがたそうにしています。
父の食事風景をたまに見る弟に「もうええか?」「もうええか?」と聞かれて
その都度、「いいや」と返事をしていたとか。
いやいや、こんなご馳走、途中で止めるわけが無いじゃないねぇ。
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by amiamimami | 2007-09-24 19:23 | おでかけ

同村会

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父の故郷の同窓会(いや、同村会)に、父と母が出かけてきました。
参加者の年齢差はあっても、みんなもう、いい年です。
「一番からだの悪い人が、一番遠くから来てくれた」と喜んでくれ、頬ずりし、頭を抱きかかえ、涙を流してくれたそうです。
代用教員をしていた時代の教え子も来てくれ、「先生が大学に行って、角帽を被って帰ってきたあの姿はかっこよくて憧れだった」と言ってもらったとか。
良かったね、お父ちゃんのそんな時代を知っている人に会えて。
「私、覚えてる?」という子(いや、おばさん??)に「うん、覚えとるよ。ええ子やった」「私は?」「うん、覚えとるよ、賢い子やった」と答えるので、母は「たいしたもんだ、、、、もう、覚えてないだろうに」と感心したそうです。
代用教員をしてお金をためて、大学に行った父。きっと20才前後。
その当時の教え子たちは父とほとんど年齢が変わらない、今はもう、立派なおじいさんおばあさんです。
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一泊目は親戚で食事会に参加。
二泊目はお昼頃からの宴会には参加、その後、疲れたのか、午後4時に昼寝をしたまま、翌朝6時まで眠りつづけたそうです。

母はmajoさんに会えて大感激だったそうです。
昔と変わらない可愛らしさで「本当にいい顔をしていた」と繰り返し言っています。
二人にとって本当によい旅だったようです。
東京駅では業務用の通路で案内してもらい、それぞれの駅での乗り換えも、待機していた駅員さんに運んでもらい、快適だったそうです。
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父は故郷に帰ったら、絶対食べるつもりだったのでしょうね、「寿司寿司」と出発したときから言いつづけていたそうです。
帰りの駅で「秋刀魚寿司」を買って、母が小さく切ろうと思っているうちに、ぱくっ!と食べてしまい、ゲホンゲホンと大騒ぎになり、指でかきだしたそうです。
よく見ると白板昆布が張りついたそうです。

その出来事とあわせて、母は昔の知人友人が亡くなった時のことを聞き、その大半が、食物を喉に詰まらせたとか、誤嚥性肺炎だという話に、考えるところがあったそうです。

「故郷の山に向かいて言うことは無し
故郷の山はありがたきかな」と言う詩のとおりだけれど、
でも、それより、喜んでくれた故郷の人の気持ちが嬉しかったそうです。
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by amiamimami | 2007-08-19 21:19 | おでかけ

千葉の勝浦

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昨日から父とは母一泊で、千葉の勝浦にお出かけしました。
NPO法人にんじん畑が、企画して連れて行ってくれました。
父を家族で旅行に連れて行っても、温泉に入れてやることが出来ません。
女手で男湯に連れて行くことも難しいし、慣れない人だと男性でも一名の介助では難しいからです。
それが今回、あの話題の「金風呂」にも入れてもらったとか。
こういうのはとってもありがたいです。
温泉に入れるってだけでは無く、家族で出かけるのとは違う出会い、仲間や情報を得ることが出来ると思うからです。

母の言葉によると、にんじん畑の活動は「障害のある人も無い人も共に生きていきましょう、、」と言うようなキャッチフレーズだったとのことです。
母にも得るところのある旅行だったようです。私もいろいろな出会いに、感謝しています。
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by amiamimami | 2007-06-18 22:27 | おでかけ

軽井沢 おもちゃ博物館

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昨日、父と母は市主催のバスハイクで、軽井沢に行って来ました。
これは、おもちゃ博物館の中の「紙のおもちゃ」です。
全部紙でできています。
木のおもちゃのコーナーや、箱庭なども印象に残ったようです。

車椅子は、市の職員さんが押してくれたそうです。
坂ばかりだから、母には助かったと思います。
父は帰ってから「楽しかったよ、ありがとう」と母に言ったそうです。
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by amiamimami | 2007-05-31 20:32 | おでかけ