老介護の日々の記録です。記事は娘がアップし、コメントは72歳母が頑張って書いています。写真は母が携帯で撮ってきます。お仲間さんたち、専門家のアドバイス、お待ちしてます。


by amiamimami

カテゴリ:おじいちゃん( 61 )

吉報

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お試しショートから無事帰宅。
そこで、ディもショートも預かってくれることになりました。
いやもう、こんな嬉しいことはありません。
24時間って、やっぱり、本人にも家族もツライモノがあります。
実際にはどれくらい預かってもらえるのか、まだ分かりませんが、、、それでも
ディとショートを組み合わせると、もう少し、家で暮らせそうです。
その間に、特養をまた歩き回ってみます。

椅子が届きました。
なかなか起きあがれないので、これで母もお風呂ぐらいは入っていられると思います。
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by amiamimami | 2008-09-11 22:04 | おじいちゃん

お試しショート

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もしかしたら預かってくれるかも、、と期待した小規模多機能施設は、「お試し」で預かってもらった数時間のうちに転倒。。。。結果断られてしまいました。
「待機者ゼロ」の老健にも断られてしまいました。いわく「今は、こういった施設は、利用者さんを一切抑制しません。ということはつまり、抑制しなくてならない方は預かれないということです」と。
「抑制禁止」が広まるのはいいことだと思ったけど、実際は、そういうことなんですね。
病院の療養病棟は、「自立して歩く認知症と、寝たきりの人は預かれる」が「転倒しながら動く認知症」は「預かれない」と言われ、精神病院が対応している認知症病棟は「医師が認めたら抑制できることになっていますので、可愛そうですが、抑制させて頂くことになると思います」とのこと。。。。
はあ、、、もう、、、、どうしよう~。

イグラシアさんから有料老人ホームを日割りでショート利用することができると教えて頂いたので、そちらを、調べ始めたところ、市内の特養から「お試しショート」を受けてもらえました。
昨日から3泊です。
昨日は私と母で様子を見に行きました。職員が穏やかでとても安心しました。
今日は母が一人で様子を見に行きました。
「夕べはどうでしたか?」に「何の問題もありませんでしたよ」と言ってもらったとか。
ああ、このまま、過ごしてくれますように。。。

ベッドから降りにくくするために買った抱き枕の大きなシロクマです。
父はこれが気に入ったようで、なでたり、抱っこしたりしています。

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父のベットまでの動線をよくするためと、電動リクライニングソファーを入れるために、大きく模様替え。
てけさんが、一日がかりで、全ての家具を動かしてくれました。
その間、妹が、父の食事や身の回りを見てくれました。
電動ソファーのお金を出してくれたのは弟です。
私は、マネジメントみたいなことは全力でやるけれど、実際にベッドひとつ動かせません。
経済的にもほとんど力になれません。
母のシルバーの友人達も入れ替わり立ち替わり、面倒を見に来てくれています。
そんな風にいろいろ助けてくれる人がいて、私と母は倒れないですんでいます。

模様替えの間、amiはどこで隠れていたか、姿を見せず一声も発しませんでした。
誰もいなくなって、広くなった部屋に出てきて、母の帰りをじっと待っているところです。
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by amiamimami | 2008-09-07 23:03 | おじいちゃん

リクライニングソファー

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今日も、病院と老健を回っていました。そんなとき、ケアマネさんから電話がありました。
「もしかすると、前に断られた小規模多機能型居宅介護施設が次が決まるまでなら見てくれるかも知れない」と嬉しい話。
前に断れたときは、目を離すと動いてしまうし、手が回らないって言われたことを思い出しました。
多分、そうでしょうねえ、、、昨日も母が少し離れた間に、椅子から立ち上がり、転んでいましたから。
そこで、ふっと、思いつきました。
「一人じゃ起きられないリクライニングソファーに座らせて置いてテレビでも見てもらってれば、お母さんも、お風呂くらいは入れるんじゃない??それを持参すれば、その施設でも、少しは安心してくれるんじゃない?」
まあ、穏やかな抑制であります。そこで、今度は家具屋さんに直行。
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電動と手動がありました。
多分、母が使いやすいのは電動だと思います。でも、手動の方が、ふかふかと起きあがりが難しい感じ。。。
どちらも5万。使えるかどうか分からないし、と一瞬悩んで母に電話すると「ぞうさんたち(弟夫婦)の送ってくれたお金があるし、やってみるしかないから」買ってきて」とのこと。
おし、どっちか買っていこうと思ったら、、、残念。どちらも、取り寄せでした。
じゃあ、2,3日遅れてもいいから、父を連れてきて、座らせてみることにしました。
1年くらい前は、「立ち上がりやすい椅子、倒れない椅子」を探していました。
今は、「立ち上がりにくい椅子」を探しています。
人間、困るといろんなことを考えるものです。
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by amiamimami | 2008-08-31 00:05 | おじいちゃん

お茶ゼリー、水ゼリー

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昨日退院しました。
水分を取るのが難しいので、たくさんゼリーを作っています。
飽きると困るので、味や食感を変えてます。

今まで通っていたディサービスにも断られ、ショートも断られ、八方ふさがりです。
老健や特養も、20カ所くらい回りましたが、判定会議にさえかけてもらえません。

「食事が全介助であること」は、どこでもネックです。
「難病指定」であることもネックです。
「認知症」であることもネックです。
「自分で動く」こともネックです。
おかしな話ですが、重度の人は預かってもらえないそうです。

昨日退院したばかりなのに、ちょっぴり疲労の見える母の顔です。
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by amiamimami | 2008-08-30 01:09 | おじいちゃん

退院予定

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老健への入所や、認知症病棟への転院を考えていましたが、とりあえず、木曜日に退院することになりました。家に帰ります。
もう少し、策を練ってからにしたかったのですが、、やむを得ず。。。。

個室から多床室に移って、24時間付き添いから、3食だけの付き添いになって、喜んだのもつかの間。
動きが活発になり、「帰る」だの「降りる」とベットから降りそうになるし、点滴を外すし、、、で、ある朝行ったら、手にはミトン、足はベットに縛られていました。
ああ、これじゃあ、また、胃潰瘍で吐血する。
どういうシステムか分かりませんが、部屋付きの「付き添い」さんが、あり得なく怖いし。
連れて帰ろう。。。。

水曜日にケアマネさんや、ディやヘルパーさんの事業所などと話し合いを持ちます。
シルバーさんも、たくさん、手伝いに入ってくれます。
在宅介護は限界に近づきつつありますが、もうしばらくは、家にいることになりました。
父は家で過ごすことを疑ったことはないようです。
当然のように、退院の日を待っています。
ホントに悩ましい問題です。

日曜はロビーで一緒に篤姫を見て、消灯まで一緒に過ごしました。
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by amiamimami | 2008-08-25 23:59 | おじいちゃん

悩ましい問題

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父が入院して10日くらいたちました。
今日からわずかですが、リハビリが始まりました。

でも、もう、在宅介護の限界かもしれないと思い始めました。
介護の主力は母なので、もう、お風呂に入れることも難しい。引っ張って歩くことも難しい。
ショートが取れない今、母の休息も取れない。
何より食事が難しい。誤燕、窒息、痰、栄養不良。。
私は胃ロウという選択もあると思いますが、母は拒否的です。

「認知症対応病院」「介護老人保健施設」「特別養護老人ホーム」の見学をぶっ通して、行いました。15施設くらいでしょうか。
いろいろあります、費用も、建物も、職員の対応も。
母も3施設ほど、一緒に見ましたら、すっかりめげてしまいました。。。。。
最初は、「どこかいいところが有れば、、、」と思っていたようですが、
「お父さんをうちに連れて帰って、2人で頑張る」と言い出しています。
悩ましい問題です。

家で過ごすには、すぐに、痰を吸い出す機械が必要になりそうです。
これは、補助があるのか、どういうのがいいのか、調べなくてはならないことも多く、私も、力不足を感じる日々です。

コメント、励ましありがとうございます。
母からのお返事遅れておりますが、引き続き、どうぞ、情報などお寄せください。
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by amiamimami | 2008-08-18 21:38 | おじいちゃん

入院

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父が肋骨を3本骨折して、入院しました。
ちょっと目を離した好きに、一人で動き出して転倒したようです。
入院した夜はショックのためか、吐血。胃潰瘍だそうです。
最初は4人部屋でしたが、夜中、うーうー、唸るものですから、個室になりました。
ただ、いろいろ交渉の結果、「家族が付き添って頂けるな、個室の差額を免除にします」と言うことになりました。
助かりましたが、一面大変で、24時間、母と私と妹のローテーションが始まりました。
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どちらにしても、普通の病院なので、認知症対応とは言い難く、また、早期離床の方針もあまり強く見えないので、このまま寝たきり、、、が最大の不安です。
そこで、認知症対応の病院への転院を探り始めました。
「難病指定の方は、要相談です。お断りするかも知れません」「4人部屋は空いていません、個室は17000円です」「精神科しかないので、外科、内科的な治療を要する人はだめです」、、、などなどで苦戦しています。

一カ所、見学に行ったら、それは、素晴らしいところでした。
玄関ホールに大きな犬が寝っ転がっていて、ナースステーションに、おじいじゃんやおばあちゃんが、うろうろしています。
「ここなら、事務所に入ったって、特養Kみたいに怒られたりしない」なんて、ちょっとうっとり???しました。
父は未だに校長先生なので、特養Kでは、当然のように管理責任者として事務所に入り、、、、、、結果、怒られていますから。
車いすから降りて歩いたと言って、怒られることもなさそうです。

でも、ここも4人部屋は空いていません。

私にとっての一日と、父にとっての一日は、一日の重さと長さが違います。
残り少ない一日一日を、穏やかに、自由に過ごさせて上げたいと願うばかりです。
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by amiamimami | 2008-08-12 23:47 | おじいちゃん

初物ミョウガ

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友人にもらったミョウガが初めて取れました。
父は、ミョウガや素麺が大好きでしたが、今はどちらも食べられません。
素麺をすする、、というのは、難しいワザで、また、小さくきったパシャパシャする薬味を食べるのも難しいワザです。
夏の風物詩を味あわせてやれないことを母は悲しんでいます。
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父がディサービスで手紙を書いてきました。
書いては消し、書いては消し、、、何を書きたかったのか、良く分かりません。
でも、3人の子供達と、母の名前は読めます。
いろいろなことを忘れますが、猫と家族のことは覚えているようです。

毎晩、父が唸るので、眠れないと母が怒っています。
昨日はとうとう、玄関に布団を敷いて寝ていました。
やれやれ、、、。
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by amiamimami | 2008-07-31 21:02 | おじいちゃん

盆踊り

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昨日は、特養Kで盆踊りがありました。
若い頃は、盆踊りなんて馬鹿にして行かなかったのに、「行く?」と母に聞かれて「行く」とのこと。
母が車椅子を押して連れて行ったそうです。
若い職員さんたちが、浴衣を着て、華やいでいたそうです。
みんなが、「校長先生、校長先生」と駆け寄ってきてくれたと、母が喜んでいました。
「結構、みんなに大事にされているみたいだった」と嬉しそうでした。

「あれが困ります、これが困ります」と始終言ってくる施設ですが、これで少し印象良くなったみたいです。

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先日の通院で、「同じ病気の人で、たまたま、咳止めの薬を飲んだら、目が開くようになった人がいますが、試してみますか?」と言われて、メジコンを処方してもらいました。
治療法がないと言われているので、なんでも試せるものは試してみると、頂いてきました。
数日飲んだだけですが、なんとなく、目の開きもいいような、
それより、言葉がはっきりしたような???と、、、、のこと。

私の知人のお母様が、「レビー」だと診断されたとのこと。
それまで、何年もお医者さんにかかっていたのに、「血圧が、、、」「貧血が、、」「筋力が、、、」と見当違いの治療を受けていたと、憤慨していました。
ほんと、こういう病気って、みんな同じ、診断が確定されるまでに時間がかかっているんですね。。。。。
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by amiamimami | 2008-07-21 20:29 | おじいちゃん

置物ami

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父が陶芸教室で置物を作ってきました。
週に1回の教室で、半年くらいかかって作りました。
後ろから見たところが、本当にamiの背中みたいです。
若い頃から「ヤギを飼う」「羊を飼う」と夢みたいなことを言っていた父。
ほんとに動物が好きだったんだなあ、、と置物amiの背中を見ながら思いました。

その父の話では、
「最初に骨格が大事だから、そこを作るのに時間をかけたんや。
それから、筋肉とか姿勢とか、作っていったんや」とのこと。
なかなかしっかり会話が成立すると思いきや、一方
「まあ、3時間くらいやな」とのことで、母に「うそばっかり」と言われていました。

同じフロアで、写真の展示もしてもらっていて、みなさんに
「オラウータンがいい」とか「お地蔵さんの写真が心洗われる」など声をかけてもらっています。
父の趣味が大事にされているようで、嬉しいです。
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最近は抑肝散のおかげか、穏やかな日を過ごしています。
夜中に唸るのは、相変わらずで、母は癇癪を起こしていますが、お狐さまはあまり訪れていないようです。
ただ、故郷の友人からの手紙などには、もう、すっかり関心を示さなくなりました。覚えていないわけではなく「お久しぶりです、元気ですか、おかず作るのが大変だって書いてあった」と手紙の要約までしてくれるのですが、「電話する?」「いや、ええわ、今度で」で終わりです。
もともと思い出話などあまりしない人で、過去にこだわらない人だったのですが、そういう面がますます強くなったのかもしれません。
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by amiamimami | 2008-07-06 21:36 | おじいちゃん