老介護の日々の記録です。記事は娘がアップし、コメントは72歳母が頑張って書いています。写真は母が携帯で撮ってきます。お仲間さんたち、専門家のアドバイス、お待ちしてます。


by amiamimami

同村会

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父の故郷の同窓会(いや、同村会)に、父と母が出かけてきました。
参加者の年齢差はあっても、みんなもう、いい年です。
「一番からだの悪い人が、一番遠くから来てくれた」と喜んでくれ、頬ずりし、頭を抱きかかえ、涙を流してくれたそうです。
代用教員をしていた時代の教え子も来てくれ、「先生が大学に行って、角帽を被って帰ってきたあの姿はかっこよくて憧れだった」と言ってもらったとか。
良かったね、お父ちゃんのそんな時代を知っている人に会えて。
「私、覚えてる?」という子(いや、おばさん??)に「うん、覚えとるよ。ええ子やった」「私は?」「うん、覚えとるよ、賢い子やった」と答えるので、母は「たいしたもんだ、、、、もう、覚えてないだろうに」と感心したそうです。
代用教員をしてお金をためて、大学に行った父。きっと20才前後。
その当時の教え子たちは父とほとんど年齢が変わらない、今はもう、立派なおじいさんおばあさんです。
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一泊目は親戚で食事会に参加。
二泊目はお昼頃からの宴会には参加、その後、疲れたのか、午後4時に昼寝をしたまま、翌朝6時まで眠りつづけたそうです。

母はmajoさんに会えて大感激だったそうです。
昔と変わらない可愛らしさで「本当にいい顔をしていた」と繰り返し言っています。
二人にとって本当によい旅だったようです。
東京駅では業務用の通路で案内してもらい、それぞれの駅での乗り換えも、待機していた駅員さんに運んでもらい、快適だったそうです。
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父は故郷に帰ったら、絶対食べるつもりだったのでしょうね、「寿司寿司」と出発したときから言いつづけていたそうです。
帰りの駅で「秋刀魚寿司」を買って、母が小さく切ろうと思っているうちに、ぱくっ!と食べてしまい、ゲホンゲホンと大騒ぎになり、指でかきだしたそうです。
よく見ると白板昆布が張りついたそうです。

その出来事とあわせて、母は昔の知人友人が亡くなった時のことを聞き、その大半が、食物を喉に詰まらせたとか、誤嚥性肺炎だという話に、考えるところがあったそうです。

「故郷の山に向かいて言うことは無し
故郷の山はありがたきかな」と言う詩のとおりだけれど、
でも、それより、喜んでくれた故郷の人の気持ちが嬉しかったそうです。
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by amiamimami | 2007-08-19 21:19 | おでかけ