老介護の日々の記録です。記事は娘がアップし、コメントは72歳母が頑張って書いています。写真は母が携帯で撮ってきます。お仲間さんたち、専門家のアドバイス、お待ちしてます。


by amiamimami

アミ  と  ジャム

2匹の生活を見ていると 思わずわらってしまいまあす。
アミは9歳 ジャムは満1歳 動きの速さ~何につけてもアツと言う間に勝負がついています。           2階の人は 頼むから餌をやらないで!、と言いますが 普通はチリンチリンと鈴を鳴らして
動いているのにアミの餌をしっけいする時はチりんのチの字も鳴らさずにうごきます。まるで
忍者。でもでも 表情の可愛らしさ 爪を出さずに私の顔を撫ぜ撫ぜするしぐさ メロメロです。2階の
人達は てーブルにあがらないように躾をしているので アミは追いかけられて 窮地に立つと  
ここぞ!とばかり高いテーブルへ。上と下でにらっめつこ。毎日が駆け引きの連続です。
生き物がいると言う事は なんて 幸せなんだろうと思います。
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# by amiamimami | 2010-03-22 22:03

ジャム猫

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これは、なんだと思いますか?

猫の包帯です。
2階のジャムが避妊手術をして使っています。
今時はエリザベスカラーを使わないのですね。
1枚の布から、よく考えてますね。

母は、もうずいぶん前から500円玉貯金をして「手術を、、、」と言っていたのですが、
飼い主の娘達は、その話を聞き流していました。
だから、私も「娘達がその気になるまで、ほっておく。先にやっちゃったら、分からないから」と言っていました。

そして、季節が来てジャムは、がりがりとあちこちひっかいて脱出を試み、
一晩中、なおんなおんと鳴いて、娘達を困らせました。
そこで、やっと娘達もその気になりました。

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2人で病院に連れて行く日を相談しているのですが、授業の関係で、なかなかうまく折り合いがつきませんでした。
そこで母が「私が連れて行こうか」、、、
またしても、私は、「駄目。怯える猫を病院に置いてくる気持ちを自分で味会わなくちゃ駄目。連れて行かないで」と、言い放ち、母はオロオロ。
なんとか、一人が病院に預けてきて「ぶるぶる震えて、可哀想だったよぉ、、、、」
なんとか、もう一人が術後、引き取りに行き「緊張でご飯も食べてないんだって、可哀想だった」と。

この姿、母は「新撰組みたい」と言い、てけさんは「猫バスみたい」と言い、私は「ステゴサウルスみたい」って言ってます。
娘達は「可哀想」って言ってます。

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予備の包帯も、ザラザラの舌で舐めちぎってしまったので、娘がバンダナで作って着せました。

もう娘達は、「猫はいらない、もう猫はいらない」って言ってますし、「子供も要らない」って言ってます。
少しは、私の気持ちが分かったかも知れません。
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# by amiamimami | 2009-06-07 23:26 |

チェリー

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先日、妹がホームに、ダックスのチェリーを連れて行きました。
父はすごく喜んで、ずっと抱っこしていたそうです。
もう見栄とか欲望とかそういうのものからは縁を切り、
古い友人にも関心が薄れ、遠くを彷徨っています。
でも、動物への愛情だけは薄れません。
心に最後に残るものが、恨みや疑心ではなく、動物への愛情だというのが
上等な年の取り方をしたものだと思います。
きっと、私はそういう風になれないと思います。

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majoさんのお父様が元気だった頃、書き残した「遺言」の話を父にしたら、
しばらくたってから
「わしは、子供らには何も残してやれんなぁ」と言ったそうです。
時々、しっかりしたことを言います。
大丈夫です、私達は、あんなに生活が大変な中、教育を受けさせてもらいました。
今度父にそれを伝えたいけど、次は、いつ回路がつながるかは分かりません。

ホームからの帰りに、大きな虹がかかっていました。
その日は都内にも見えたそうです。
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# by amiamimami | 2009-05-31 23:16 | おじいちゃん

ホームの喫茶店

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先週、ホームから電話があり「嘔吐と下痢が酷いので点滴で様子を見ています」とのこと。
駆けつけましたら、下痢も嘔吐も午前中で止まっており、本人も意外に元気な様子でした。

この日は、珍しく思い出話をたくさんしていました。
その思い出には、多少の願望も入っているようでした。
「ぞう(弟)は、ええところに行ったなあ」
大学の話です。父の憧れの北海道です。
「あの子は卒業してから、確か、那智やったかなあ、ワシが居る頃は、那智の学校やったなあ」
今までそんなことは言いませんでしたが、卒業後、故郷で教師をやっていることになっているようです。
「おまえは、大学院出てから、どこに行ったんやっけ?」
いえ、大学院出てないんですけど、行かせたかったんですね。
「那智勝浦の役場やったかなあ」
そういうことにしておきました。
ちぇりまま(妹)は、残念なことをした。大学に行かせてやらなかった」
妹は看護学校に行ったのです。
「でも、今は立派な看護婦さんになっとるからなぁ」
妹は、看護師の資格を生かしながら、全く別の仕事をしているのですが、
父には「立派な看護婦さん」になっているようです。
「あの頃はえらかったなあ、、、(大変だった)」
3人の子供達に仕送りするのは、とても、大変だったのでしょうが
それが、父の誇りでもあったんだと、静かな思い出話から感じた日でした。

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さて、その週の日曜日、職員さんが喫茶店を出してくれる日でした。
ちょっとカフェ風に装った職員さんが、市販のケーキを数種類用意して、
「ご注文は?」と、聞いてくれます。
父は、何か他のものが良かったのか、あるいは何でも良かったのか分かりませんが、
母の「カロリーの高いモノがいいわよね、チョコよね、チョコがいいわよねっ?」に強く押し切られ
チョコケーキとコーヒーを頼んでいました。

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この日は、弟夫婦も様子を見に来てくれました。
誕生日プレゼントに買ったカラオケデッキを持参して、ホームのテレビで懐メロカラオケをしました。
CDラジカセみたいな、コンパクトなカラオケです。

「歌えるのか?」と半信半疑でもあったのですが、やっぱり歌は覚えていますね。
足でリズムを取り、声も出ていました。
「喜びも悲しみも幾歳月」「憧れのハワイ航路」「小樽の人よ」、、、、
私や弟が小さい頃に、よく聞いた歌をリクエストすると、歌詞もしっかり歌っていました。

母はホームに行くとスパルタで「歩行訓練」や「腹筋」をさせているのですが、
私はなかなかそれはできないので、のんびり歌いに行こうと思います。
今度は妹やてけさんを誘って行きます。
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# by amiamimami | 2009-05-06 17:27 | おじいちゃん

特養入所

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父と母が買い集めた椿が咲いています。

3月の始めに、父の特養入所が決まりました。
今までショートでお世話になっていたところです。
1,2週間のショートを繰り返して使っていたこともあり、本人にとっては、あまり変化はないみたいです。
3月は2回、週末に帰宅しました。
2回目は連休中で、2泊3日になったら、3日目はそわそわし始め、「どうしたの?」の問いかけに
「そろそろ仕事に行かないと遅くなる」とのこと。
そのタイミングで、ホームに連れて帰りました。
職員さんに聞いたら「男性はみんなそう思ってるみたいですよ」とのことです。

在宅介護は限界だと思いますが、母は、心が痛んだようです。
でも、majoさんが「平気平気、どこにいても、最後に行くところは同じやから」と笑ってくれたそうで、母は「そうやねえ」と気が楽になったそうです。
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本来は個人持ちではないのですが、ベットの下に置いて、夜中に起きあがったらセンサーでブザーが鳴るマットを購入しました。
もうこれで、夜中に転倒することもないと思います。

車椅子も、今まで介護保険でレンタルで使っていた物が使えなくなり、中古で条件に合うモノを探し回って購入しました。
介助型で、フットブレーキつき、シートのイイもの、軽自動車に乗せられるもの、シートベルトつきと、これだけ条件がある中古探しは、なかなか、難渋しました。
特にフットブレーキは最優先の条件でした。
母も年を取ったと実感するのですが、億劫なのか、忘れるのか、ブレーキをかけずに、父を車椅子に乗せたり下ろしたりするので、私は、いつも怒っています。
そこで、前ブレーキだとかがんで手でかけなくてはならないので、せめて、両手を空けたまま使えるフットブレーキを探しました。

今は、母がほぼ毎日特養に通うので、電動三輪が足になれるか、検討中です。
そろそろ2輪を引退して欲しいと、頼んでいるところです。
でも三輪でホームまではあまりに遠い、だから、循環バスの出ているところまででも乗って行ければ、、、と、考えています。

何かとお金がかかりますが、弟夫婦と妹夫婦が何かと気にかけてくれるので、ありがたいです。
田舎のサラリーマンが、仕送りして三人を学校にやるのは大変だったと思いますが、おかげで、三人とも経済的に自立できているので、今があるのですね。
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# by amiamimami | 2009-03-29 22:53 | おじいちゃん

顔面強打

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最近父が興味を示したもの2点です。
一つは頂き物の、航空自衛隊のカレンダー。
普段は自分で向きを変えてまで物を見るということはないのですが、向きを変えてぎょろっとしっかり見ていました。
故郷からこちらに出てきて、一番喜んだのは「航空自衛隊入間基地」の航空祭に行ったときです。
いつまでもそう言う気持ちはあるようです。
だから、終わったカレンダーも、壁一面貼ることにしました。

それから、もう1点は、私の家電大好き長女が撮ってくれるDVD。
アニマルプラネットの動物番組や、懐メロ番組を撮ってくれます。
父専用に再生機も買ってきてくれました。
夜中にうーうー、うなり出すと、動物か懐メロをかけると気が紛れるようです。
朝になったら、番組と現実が入り交じり「獣医に行かなくちゃならん」とか、色々言うようですが。

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先日、ショート滞在中、明け方に一人で起き出して、顔面強打したらしく、唇を縫いました。
歯も、ぐらついたので、固定しています。
ショートの先の方で大変恐縮して、看護師、施設長、担当そろって病院に連れてきてくれ、その後も、「食事は流動食になるので、普通に食べられないし、こちらで責任を持って、みさせて下さい」とのことで、ショートを延長して見てくれることになりました。
通院もショート先から連れて行ってくれます。
そりゃあ、けがしない方がいいに決まっていますが、普段の父の動きを見ていると、仕方ないと思います。
むしろよくやってくれていると思っています。
ショート先の出来事なので、母も冷静です。
コレが自宅での出来事なら「起きるなッて言うのに、勝手に起きた」と父を怒りとばしているところでしょう。

今日はその腫れた口でバレンタインのチョコケーキをもぐもぐ食べていました。
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# by amiamimami | 2009-02-15 17:38 | おじいちゃん

黒猫のぬいぐるみ

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母が黒猫のぬいぐるみを買ってきました。
シュルエットがなんか、本物みたいです。
父のショート先の特養のベッドに置くように持って行きました。

父は、ずっと抱っこしていたそうです。
父にお茶を飲ませようと母が渡したら、抱っこしたネコに呑ませようとするので、「何してるの」と言うと「こういう子はね、いつも気にかけてやらなあかんのや」って答えたそうです。
ぬいぐるみだか、赤ちゃんだか、ネコだか、もう分からなくなっているようですが、優しい心はそのままです。
特養では「この家はじいさんがこうたん(買う)かいなあ」というので「違うよ」と言うと「ワシ、お金払ってないわ」というので「ゾウさんとおけいこさんがお金払ってくれてるよ」と言うと、「そうか。礼言わなあかんな」とのこと。
辻褄は合わないけど、やっぱり家族への思いは残っています。

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先日、父と母が夜中に大げんか。
父が水分ゼリーをまき散らしていて、母が止めようと怒っているところでした。
父に「どうしたの?」と聞くと、「夜になると悪いヤツが来る。あいつを水かけて追い出す」と言います。
「悪い人来るの?」
「ああ、ワシにイヤ事ばっかり言うてくる。追い出してくれ」とのこと。
多分、「夜中に唸るな」「オムツを外すな」「パジャマを脱ぐな」とあれこれ言われるのが、意味が分からず、ただ「イヤ事」を言う人だと思うのでしょうね。
父は父なりに、主張しているのですが、母は怒っているところにもってきて、父の唸るような言葉がちゃんと聞き取れないので、「意味無く水を撒いている」と思うようです。
父は「夜中に来る悪いヤツ」は母だと思っていないようです。
昼間、散歩に連れ歩いてくれる母とは別人だと思っているのかも知れません。
「分かった、帰ってもらうわ、他の人来てもらうから」と言うと、安心したようで、「頼むよ」と言いました。
横になったまま「懐メロ」DVDを見て、そのうち、心が穏やかになったようでした。

ショートが取れないで、長く家にいる日が続くと、こういうこともあります。
ショートに行ってる間に、母が通う方が、お互い心穏やかなようです。
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# by amiamimami | 2009-01-25 21:27 | おじいちゃん

お正月

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明けましておめでとうございます。玄関の蘭です。

父は暮れにショートから帰ってきて、お正月を家で過ごしています。
最初のうちは、夜中にパジャマやオムツを外してしまい、翌日は洗濯だらけで、母の疲労激しく、どうなることやら、、と思いました。
暮れとお正月はディもありませんしね、、、、。
今は、つなぎパジャマの腰に寝間着のようにヒモを結んで、しのいでいます。
つなぎパジャマのボタンを外そうと努力したり、無駄に結んだ腰のヒモをほどこうと努力しているうちにオムツの中におしっこしてくれるし、そのうちには、母も目が覚めるので、洗濯だらけになることはなくなりました。

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母が久しぶりにお茶を点てました。

父は、かなり昼夜逆転気味で日中寝ぼけていますが、母は一日に一度は「買い物」と言って、外に父を連れ出しています。
父も「買い物」は好きですからね。行きは自分で車いすを押して歩いて行きます。
ベッドの上での体操も欠かさずやって(いや、やらされて?)いますので、足は丈夫です。
この病気の人の中では、かなり長いこと自分で歩いているのではないでしょうか。
それから、たまには「呆け防止ドリル」とか言うものもやって(いや、やらされて?)います。
足し算引き算や、漢字の書き取りなど。
もう、頭の中は遠くの世界を浮遊していることが多いですが、それでも、なんとかかんとか、問題をやっています。
それよりすごいのは、母の努力です。
よくまあ、やらせます。
とは言え、食事、排泄、お風呂と、やはり家だけでは見きれません。
お正月明けから始まるショートで息を抜きながら、上手に上手に、1年過ごしたいものです。
今年もよろしくお願いします。
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# by amiamimami | 2009-01-05 18:02 | おじいちゃん

ジャム

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母が「イグラシアさんにジャムの写真を見せて。早くブログに書いて」と、猫馬鹿丸出しです。
毎日のように、おもちゃを買ってくるので、床にゴロゴロ、ネズミみたいなものが転がっています。
母の足音は覚えて、階段を上がってくる音が聞こえると、慌ててドアに駆け寄っています。
父は、「2階の猫は元気か」と時々聞くようですが、もう居ない犬や猫のことも聞くので、「2階の猫」はジャムのことかどうか、分かりません。
この写真は、娘の携帯で撮った写真です。最近の携帯すごいですね。
最近のお気に入りはテレビの上です。家のテレビ、厚いテレビだから、乗っかれます。
でも、時々、なぜか落っこちています。
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イグラシアさんに教えて頂いた歯ブラシや、紙おむつを今、母がネットで調べています。
それを購入するのは私ですが、父を見ている母に選んでもらうのが一番いいので、ゆっくり読んでもらっています。
特におむつは使ってみないと分からないので、割高でも、まとめ買いをしないで、少しずつ試していこうと思っています。
イグラシアさん、ありがとうございます。
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# by amiamimami | 2008-12-14 21:20 |

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ショート先の特養で、靴に鈴をつけてもらっていました。
どうやら、夜中に歩き出すようです。
そういうときは、ちゃんと靴まで履くんでしょうかね。。
最近は、午前中はほとんど寝ているか、起こしてもぼーっとしています。
その代わり、夜中活躍することが多いようです。
家ではベットの手すりに大きな鈴をつけています。
結界を破ろうとすると、鈴が鳴るようになっています。

ショートで穏やかに過ごしているのですが、歯磨きが行き届かないのが悩みです。
とはいえ、父の歯磨きは1時間近くかかりますから、これはもう、できなくて仕方ないと思います。
で、できる限り母が通って、1日1回ていねいに磨いてきます。
そしてショートから帰ったら、歯医者に日参して手入れしてもらっています。

一応、歯磨きの件、歯医者の件、ショート先に伝えましたら「水分補給、口腔ケア」が滞在中のケア目標として、記載されていました。
少しでも気をつけてもらえれば、ありがたいです。
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# by amiamimami | 2008-12-03 21:55 | おじいちゃん

OS-1

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先日父が急に発熱しました。
幸い、数日前に ygracia さんから、「体液に近い水分補給液」を教えてもらって、さっそくそれを購入していたので、飲ませました。
私が味見すると、塩味強くて「これは飲めないかも」と思ったのですが、父はそれはそれはたくさん飲みました。
体がそれを欲する状態だったのでしょうね。
一晩に3ボトルくらい飲みました。そして翌日は一日眠り続けました。
それが良かったのか、熱は一日で下がり、今は普通に起きて食事をしています。
喜んだ母は、ボトルとゼリーの両方を箱で注文し、で~んと玄関に積んであります。

ygracia さんに感謝です。
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# by amiamimami | 2008-11-15 21:16 | おじいちゃん

水車

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父は土曜からショートに入っています。
以前は「何日と何日をお願いしたい」と頼んでいたのですが「何日から何日まで空きました」と言われると、そこをそのままお願いするようにしています。
逆に「何日は、どうしても急に入りたいっていう人が出てきたのですが、譲って頂いてもいいですか」と言われたら「いいですよ」とも言っています。
そのためか虫食いにしか取れなかったショートが、1週間から10日くらいとれるようになりました。

その間、母は、ほぼ毎日でかけて歩かせたり、歯磨きをさせたりして帰ってきます。
今日は母の代わりに、私が行きました。
「お父さん歩くよ」と声をかけると
「いや、今日はいい。もういっぱい運動した」
「何したの?」
「走り高跳びとかね、、そういうのを」と答えていました。
母に言うと怒られるので、私には言うのでしょう。

そのかわりに2階の窓から、水車を長いことながめていました。
30分も眺めていたでしょうか。
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昨日看護師さんから「利尿剤を使っているのに、おしっこが少ない」と連絡がありました。
今回はいつもの階と違うところで、担当もまったく新しいので、水分補給が十分でなかったのかも知れません。
交代勤務で食事やおやつの時間についていると、トータルでの水分の量が分からなくなったのかも知れません。
飲むのも遅いので、「もう要らないのかしら」と下膳されることが、続けばそういうことになるかもしれません。
今日は、水分ゼリーを持って行って、食事やおやつ以外にも、夜中に目が覚めていても「水ゼリー飲みますか?」と聞いてください、「飲む」と言ったら持たせてください、自分で飲みますから、、と預けてきました。
施設にお願いすると、家族ほどはやはり行き届かない分は出ますが、それを考えても、家族介護の限界もありますので、お互い上手に協力し合ってやるしかないなあ、、、と思います。
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# by amiamimami | 2008-11-03 18:52 | おじいちゃん

ぶつぶつ川

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ポッキーさんから郵便が届きました。
東京新聞の切り抜きで、故郷の家の近くにあった「ぶつぶつ川」が「日本一小さい川」として名乗りを上げたという内容でした。
写真で見る限り、全く変わっていません。

その夜今度は妹が自転車で東京新聞を届けてくれました。
テレビで放送されていたとかで、それから新聞を買いに行ってくれたそうです。
妹の話では、故郷の風景は、驚くほど変わっていなかったそうです。
この川のそばの古い知り合いの家もそのままだったそうです。

母は昨日からショートの父に、持って行きました。
うんうん、、と言いながら、でも「13メートルってことはないぞ、15メートルはあるぞ」と答えたそうです。
覚えているようですね。
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手違いで母の携帯が、解約されました。
母の思いこみと、若い店員の不親切からです。
で、違うお店で新しい携帯を買ってきたらしいのですが、今度は、なぜか住所録が移せないと言われて帰ってきました。
しかたなく、私の娘達が一件一件登録し始めましたが、まだまだ、登録し切れていません。

新しい携帯に、ポッキーさんが送ってくれたシールを貼っていました。
形だけ先に整いました。
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# by amiamimami | 2008-10-26 23:26 | その他

またサビ猫

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父は昨日から7日までショートの予定です。
日によって食べたり食べなかったり、はっきりしていたり、空中浮遊していたり色々です。

ショート先の特養の裏手に、大きな黒いラブラドールが飼われているらしいです。
母はほぼ毎日面会に行って、車いすで連れ出し、犬を見せているそうです。
その「車いすで連れ出す」というのが、多分職員もビックリ、車いすを押させて歩行させて連れて行く、、ということです。
父はいろいろなことを忘れ、世間的なことにはすっかり執着もなくなり、最近は食べ物でさえも、関心が薄れつつあります。
でも、唯一動物は可愛いと思うらしく、子供のように喜びます。
家にいる時は、ケーブルテレビの「アニマルプラネット」を一日中、見ています。

この猫は、数日前に下の娘が拾ってきた猫です。これもピカソです。
「飼う、飼わない」とすったもんだ中です。
先日アップしたてけさんちの猫と色違いです。あれが三毛ならこれも立派な三毛だと思います。
「これも御縁だねえ」と母は言いますが、、、、。私は泣いています。
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# by amiamimami | 2008-10-04 22:10 |

いいこと続き

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一昨日、近隣市の老健から「お部屋の用ができました」とお知らせがありました。1ヶ月くらい前に申し込んでおいたところです。
で、本日、妹と母と一緒に老健を訪ねました。
母は「もう残り少ないんだから、私が見る」と言ってみたり、「もう、どうなってもいいから、あんた考えて」と言ったり、日内変動しておりました。
が、実際にその老健を見ましたら、なかなか気に入った様子。
で、そこにお願いするつもりで、その足で、今ショートでお世話になっている特養にご挨拶に伺いました。「せっかショートでお世話になっていましたが、いったん老健に入所して、特養に入れる順番を待ちます」と。

そしたら、そこでも
「昨日の認定会議で待機の5番以内に入っています。もっとたくさんショートを使って、つないで待つこともできますよ。中には、1ヶ月丸々ショートを使っている人もいらして、実際はお部屋が用意できたら、そういう方から入所の方に移ってもらってます」とのこと。
そこで、ショートをできるだけたくさん使って、特養の入所を待つことにし、老健の方は辞退しました。
老健は所詮、期間が決められていますから、最終希望のこの施設につながりやすい道を選ぶことにしました。

ここの特養は、対応もよく、私も母も妹も気に入っています。
何より、父が気に入って、「仕事に行く」といそいそと出かけます。
特養のショート利用中は、毎日3人の誰かが訪ねて食事を食べさせたり散歩させたりしていますが、そのことは、帰ったら忘れています。
「仕事で忙しかったから」と言います。それくらいが、ありがたいです。
「帰りたい帰りたい」と言われると、切ないですからね。

希望が見えた数日間でした。
この子は、いつもお世話になってるてけさんちの猫です。
てけさんは「三毛」だと言い張りますが、誰が見ても、サビ猫だと思うんですよね。。。
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# by amiamimami | 2008-09-23 23:44 | おじいちゃん

吉報

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お試しショートから無事帰宅。
そこで、ディもショートも預かってくれることになりました。
いやもう、こんな嬉しいことはありません。
24時間って、やっぱり、本人にも家族もツライモノがあります。
実際にはどれくらい預かってもらえるのか、まだ分かりませんが、、、それでも
ディとショートを組み合わせると、もう少し、家で暮らせそうです。
その間に、特養をまた歩き回ってみます。

椅子が届きました。
なかなか起きあがれないので、これで母もお風呂ぐらいは入っていられると思います。
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# by amiamimami | 2008-09-11 22:04 | おじいちゃん

お試しショート

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もしかしたら預かってくれるかも、、と期待した小規模多機能施設は、「お試し」で預かってもらった数時間のうちに転倒。。。。結果断られてしまいました。
「待機者ゼロ」の老健にも断られてしまいました。いわく「今は、こういった施設は、利用者さんを一切抑制しません。ということはつまり、抑制しなくてならない方は預かれないということです」と。
「抑制禁止」が広まるのはいいことだと思ったけど、実際は、そういうことなんですね。
病院の療養病棟は、「自立して歩く認知症と、寝たきりの人は預かれる」が「転倒しながら動く認知症」は「預かれない」と言われ、精神病院が対応している認知症病棟は「医師が認めたら抑制できることになっていますので、可愛そうですが、抑制させて頂くことになると思います」とのこと。。。。
はあ、、、もう、、、、どうしよう~。

イグラシアさんから有料老人ホームを日割りでショート利用することができると教えて頂いたので、そちらを、調べ始めたところ、市内の特養から「お試しショート」を受けてもらえました。
昨日から3泊です。
昨日は私と母で様子を見に行きました。職員が穏やかでとても安心しました。
今日は母が一人で様子を見に行きました。
「夕べはどうでしたか?」に「何の問題もありませんでしたよ」と言ってもらったとか。
ああ、このまま、過ごしてくれますように。。。

ベッドから降りにくくするために買った抱き枕の大きなシロクマです。
父はこれが気に入ったようで、なでたり、抱っこしたりしています。

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父のベットまでの動線をよくするためと、電動リクライニングソファーを入れるために、大きく模様替え。
てけさんが、一日がかりで、全ての家具を動かしてくれました。
その間、妹が、父の食事や身の回りを見てくれました。
電動ソファーのお金を出してくれたのは弟です。
私は、マネジメントみたいなことは全力でやるけれど、実際にベッドひとつ動かせません。
経済的にもほとんど力になれません。
母のシルバーの友人達も入れ替わり立ち替わり、面倒を見に来てくれています。
そんな風にいろいろ助けてくれる人がいて、私と母は倒れないですんでいます。

模様替えの間、amiはどこで隠れていたか、姿を見せず一声も発しませんでした。
誰もいなくなって、広くなった部屋に出てきて、母の帰りをじっと待っているところです。
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# by amiamimami | 2008-09-07 23:03 | おじいちゃん

リクライニングソファー

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今日も、病院と老健を回っていました。そんなとき、ケアマネさんから電話がありました。
「もしかすると、前に断られた小規模多機能型居宅介護施設が次が決まるまでなら見てくれるかも知れない」と嬉しい話。
前に断れたときは、目を離すと動いてしまうし、手が回らないって言われたことを思い出しました。
多分、そうでしょうねえ、、、昨日も母が少し離れた間に、椅子から立ち上がり、転んでいましたから。
そこで、ふっと、思いつきました。
「一人じゃ起きられないリクライニングソファーに座らせて置いてテレビでも見てもらってれば、お母さんも、お風呂くらいは入れるんじゃない??それを持参すれば、その施設でも、少しは安心してくれるんじゃない?」
まあ、穏やかな抑制であります。そこで、今度は家具屋さんに直行。
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電動と手動がありました。
多分、母が使いやすいのは電動だと思います。でも、手動の方が、ふかふかと起きあがりが難しい感じ。。。
どちらも5万。使えるかどうか分からないし、と一瞬悩んで母に電話すると「ぞうさんたち(弟夫婦)の送ってくれたお金があるし、やってみるしかないから」買ってきて」とのこと。
おし、どっちか買っていこうと思ったら、、、残念。どちらも、取り寄せでした。
じゃあ、2,3日遅れてもいいから、父を連れてきて、座らせてみることにしました。
1年くらい前は、「立ち上がりやすい椅子、倒れない椅子」を探していました。
今は、「立ち上がりにくい椅子」を探しています。
人間、困るといろんなことを考えるものです。
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# by amiamimami | 2008-08-31 00:05 | おじいちゃん

お茶ゼリー、水ゼリー

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昨日退院しました。
水分を取るのが難しいので、たくさんゼリーを作っています。
飽きると困るので、味や食感を変えてます。

今まで通っていたディサービスにも断られ、ショートも断られ、八方ふさがりです。
老健や特養も、20カ所くらい回りましたが、判定会議にさえかけてもらえません。

「食事が全介助であること」は、どこでもネックです。
「難病指定」であることもネックです。
「認知症」であることもネックです。
「自分で動く」こともネックです。
おかしな話ですが、重度の人は預かってもらえないそうです。

昨日退院したばかりなのに、ちょっぴり疲労の見える母の顔です。
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# by amiamimami | 2008-08-30 01:09 | おじいちゃん

退院予定

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老健への入所や、認知症病棟への転院を考えていましたが、とりあえず、木曜日に退院することになりました。家に帰ります。
もう少し、策を練ってからにしたかったのですが、、やむを得ず。。。。

個室から多床室に移って、24時間付き添いから、3食だけの付き添いになって、喜んだのもつかの間。
動きが活発になり、「帰る」だの「降りる」とベットから降りそうになるし、点滴を外すし、、、で、ある朝行ったら、手にはミトン、足はベットに縛られていました。
ああ、これじゃあ、また、胃潰瘍で吐血する。
どういうシステムか分かりませんが、部屋付きの「付き添い」さんが、あり得なく怖いし。
連れて帰ろう。。。。

水曜日にケアマネさんや、ディやヘルパーさんの事業所などと話し合いを持ちます。
シルバーさんも、たくさん、手伝いに入ってくれます。
在宅介護は限界に近づきつつありますが、もうしばらくは、家にいることになりました。
父は家で過ごすことを疑ったことはないようです。
当然のように、退院の日を待っています。
ホントに悩ましい問題です。

日曜はロビーで一緒に篤姫を見て、消灯まで一緒に過ごしました。
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# by amiamimami | 2008-08-25 23:59 | おじいちゃん

悩ましい問題

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父が入院して10日くらいたちました。
今日からわずかですが、リハビリが始まりました。

でも、もう、在宅介護の限界かもしれないと思い始めました。
介護の主力は母なので、もう、お風呂に入れることも難しい。引っ張って歩くことも難しい。
ショートが取れない今、母の休息も取れない。
何より食事が難しい。誤燕、窒息、痰、栄養不良。。
私は胃ロウという選択もあると思いますが、母は拒否的です。

「認知症対応病院」「介護老人保健施設」「特別養護老人ホーム」の見学をぶっ通して、行いました。15施設くらいでしょうか。
いろいろあります、費用も、建物も、職員の対応も。
母も3施設ほど、一緒に見ましたら、すっかりめげてしまいました。。。。。
最初は、「どこかいいところが有れば、、、」と思っていたようですが、
「お父さんをうちに連れて帰って、2人で頑張る」と言い出しています。
悩ましい問題です。

家で過ごすには、すぐに、痰を吸い出す機械が必要になりそうです。
これは、補助があるのか、どういうのがいいのか、調べなくてはならないことも多く、私も、力不足を感じる日々です。

コメント、励ましありがとうございます。
母からのお返事遅れておりますが、引き続き、どうぞ、情報などお寄せください。
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# by amiamimami | 2008-08-18 21:38 | おじいちゃん

入院

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父が肋骨を3本骨折して、入院しました。
ちょっと目を離した好きに、一人で動き出して転倒したようです。
入院した夜はショックのためか、吐血。胃潰瘍だそうです。
最初は4人部屋でしたが、夜中、うーうー、唸るものですから、個室になりました。
ただ、いろいろ交渉の結果、「家族が付き添って頂けるな、個室の差額を免除にします」と言うことになりました。
助かりましたが、一面大変で、24時間、母と私と妹のローテーションが始まりました。
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どちらにしても、普通の病院なので、認知症対応とは言い難く、また、早期離床の方針もあまり強く見えないので、このまま寝たきり、、、が最大の不安です。
そこで、認知症対応の病院への転院を探り始めました。
「難病指定の方は、要相談です。お断りするかも知れません」「4人部屋は空いていません、個室は17000円です」「精神科しかないので、外科、内科的な治療を要する人はだめです」、、、などなどで苦戦しています。

一カ所、見学に行ったら、それは、素晴らしいところでした。
玄関ホールに大きな犬が寝っ転がっていて、ナースステーションに、おじいじゃんやおばあちゃんが、うろうろしています。
「ここなら、事務所に入ったって、特養Kみたいに怒られたりしない」なんて、ちょっとうっとり???しました。
父は未だに校長先生なので、特養Kでは、当然のように管理責任者として事務所に入り、、、、、、結果、怒られていますから。
車いすから降りて歩いたと言って、怒られることもなさそうです。

でも、ここも4人部屋は空いていません。

私にとっての一日と、父にとっての一日は、一日の重さと長さが違います。
残り少ない一日一日を、穏やかに、自由に過ごさせて上げたいと願うばかりです。
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# by amiamimami | 2008-08-12 23:47 | おじいちゃん

初物ミョウガ

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友人にもらったミョウガが初めて取れました。
父は、ミョウガや素麺が大好きでしたが、今はどちらも食べられません。
素麺をすする、、というのは、難しいワザで、また、小さくきったパシャパシャする薬味を食べるのも難しいワザです。
夏の風物詩を味あわせてやれないことを母は悲しんでいます。
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父がディサービスで手紙を書いてきました。
書いては消し、書いては消し、、、何を書きたかったのか、良く分かりません。
でも、3人の子供達と、母の名前は読めます。
いろいろなことを忘れますが、猫と家族のことは覚えているようです。

毎晩、父が唸るので、眠れないと母が怒っています。
昨日はとうとう、玄関に布団を敷いて寝ていました。
やれやれ、、、。
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# by amiamimami | 2008-07-31 21:02 | おじいちゃん

盆踊り

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昨日は、特養Kで盆踊りがありました。
若い頃は、盆踊りなんて馬鹿にして行かなかったのに、「行く?」と母に聞かれて「行く」とのこと。
母が車椅子を押して連れて行ったそうです。
若い職員さんたちが、浴衣を着て、華やいでいたそうです。
みんなが、「校長先生、校長先生」と駆け寄ってきてくれたと、母が喜んでいました。
「結構、みんなに大事にされているみたいだった」と嬉しそうでした。

「あれが困ります、これが困ります」と始終言ってくる施設ですが、これで少し印象良くなったみたいです。

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先日の通院で、「同じ病気の人で、たまたま、咳止めの薬を飲んだら、目が開くようになった人がいますが、試してみますか?」と言われて、メジコンを処方してもらいました。
治療法がないと言われているので、なんでも試せるものは試してみると、頂いてきました。
数日飲んだだけですが、なんとなく、目の開きもいいような、
それより、言葉がはっきりしたような???と、、、、のこと。

私の知人のお母様が、「レビー」だと診断されたとのこと。
それまで、何年もお医者さんにかかっていたのに、「血圧が、、、」「貧血が、、」「筋力が、、、」と見当違いの治療を受けていたと、憤慨していました。
ほんと、こういう病気って、みんな同じ、診断が確定されるまでに時間がかかっているんですね。。。。。
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# by amiamimami | 2008-07-21 20:29 | おじいちゃん

置物ami

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父が陶芸教室で置物を作ってきました。
週に1回の教室で、半年くらいかかって作りました。
後ろから見たところが、本当にamiの背中みたいです。
若い頃から「ヤギを飼う」「羊を飼う」と夢みたいなことを言っていた父。
ほんとに動物が好きだったんだなあ、、と置物amiの背中を見ながら思いました。

その父の話では、
「最初に骨格が大事だから、そこを作るのに時間をかけたんや。
それから、筋肉とか姿勢とか、作っていったんや」とのこと。
なかなかしっかり会話が成立すると思いきや、一方
「まあ、3時間くらいやな」とのことで、母に「うそばっかり」と言われていました。

同じフロアで、写真の展示もしてもらっていて、みなさんに
「オラウータンがいい」とか「お地蔵さんの写真が心洗われる」など声をかけてもらっています。
父の趣味が大事にされているようで、嬉しいです。
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最近は抑肝散のおかげか、穏やかな日を過ごしています。
夜中に唸るのは、相変わらずで、母は癇癪を起こしていますが、お狐さまはあまり訪れていないようです。
ただ、故郷の友人からの手紙などには、もう、すっかり関心を示さなくなりました。覚えていないわけではなく「お久しぶりです、元気ですか、おかず作るのが大変だって書いてあった」と手紙の要約までしてくれるのですが、「電話する?」「いや、ええわ、今度で」で終わりです。
もともと思い出話などあまりしない人で、過去にこだわらない人だったのですが、そういう面がますます強くなったのかもしれません。
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# by amiamimami | 2008-07-06 21:36 | おじいちゃん

今日の旅館

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さて、初めてのショートスティ、特養Sに行った父ですが、帰ってから「今日、泊まった旅館はなんていう名前やった?」と母に聞いたそうです。
「ご飯もおいしかったし、サービスも良かった」とのことです。
すぐに母もそのことをショート先に電話で伝えたら、むこうもすごく喜んでくれたようです。
ここは先日「写真を持っていらしてください」と言ってくれたところです。

後からケアマネさんの話では、父が眠らなかったため、一人職員さんが11時まで話し相手をしてくれたそうです。夜勤の職員さんだったのか、遅番の職員さんの残業だったのか、、、さぞや大変だったと思いますが。。。。
そんなわけで「サービスのいい旅館」になったようです。

ただ、送迎の時間が、遅く迎えに来て、早く送ってくるのが泣きどころだそうです。

そして今日は、また別のショートSに泊まっています。
こちらは半年ぶりの利用です。
ここは翌日の夕方7時まで預かってくれるのですが、利用料金の実費が12000円と言うのが泣きどころです。
これこそ、「旅館」です。

この花は母の友人が咲かせた珍しい花らしいです。
名前は、うろ覚えで、、、フウラン??だとか。。。
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# by amiamimami | 2008-06-23 20:59 | おじいちゃん

抑肝散

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抑肝散を処方してもらったのが、五月の末。
そろそろ結果が出てきたのか、「あいうべ体操が」いいのか、最近好調らしいです。
まず、話が通じるのが一番嬉しいと母の言葉。
「うーうー」と唸るのは唸りますが、前ほどではありません。
お狐さまも、最近はあまり訪れないようです。

ディサービスの連絡帳にも、最近、調子がいいですね、と書かれています。
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母が薬の写真を撮ろうとすると、amiが出てきて、邪魔します。
手を伸ばしたり、薬の上に横になったり。
猫って、なんでこうですかね。
しかも、黒猫は写真に取り難い。顔があるんだか、ないんだか、まったく表情が見えません。

母もこの薬を飲んでみたいそうですが、なかなか、医者に行けないので、父の次回の診察日に頼んでみる、と言っています。
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# by amiamimami | 2008-06-17 21:39 | おじいちゃん

写真展終わって

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写真展が終わりました。
持って帰ってきた後は、駐車場に並べて、近所の人に見てもらいました。

先日、新しいショートスティの特養から、看護師さんとワーカーさんが面談に見えました。
持ってきた名刺が大きな文字で、父も母も、老眼鏡をかけないで見えます。
これは、いい配慮ですね。
あんな大きな文字の名刺は始めてみました。

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丁寧にいろいろ聞いてくれました。
「そうですか、校長先生をされていたんですか」
「趣味は、写真ですか?では、ショートにいらっしゃる時、ぜひ写真をお持ちになって、写真展を開いてください」とのこと。
その言葉に、母は、感激していました。
今までの生活や、人格が尊重されている気がする、、、と。

もうすぐ、お試しショートです。
父にとっても、母にとっても、よい施設でありますように、、と願っています。

これは、柿の実。
座布団に座った子供のようで、可愛いから好きだと、母が拾って来ました。
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# by amiamimami | 2008-06-09 21:23 | おじいちゃん

写真展

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ボランティアで運営されている喫茶店「ほっとスペース包(ぱお)」で、父の採った写真展をやってくれました。
元気な頃は大きなカメラセットを抱えてお祭りや、動物、北の風景を撮りに行ったものです。

先日、見学に行った施設はどちらも感じのよい施設でした。
ひとつは、特別養護老人ホームです。職員の対応が優しく、明るいです。
呆れた話ですが、今、利用している施設は外部から人が来ても、挨拶さえ出来ません。
見学に行ったところは、すれ違う人がみな「こんにちは!」と明るく声をかけてくれました。
そういう教育を受けているのですね。
その影響か、施設内のボランティアさんも、みんなすれ違うたびに挨拶してくれます。
これも、ただほったらかしだと、こうはなりません。
こちらでお試しショートを受けてくれることになりました。
さて、どんな施設か楽しみです。
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もうひとつは、普通の民家を利用している「地域密着型多機能施設」です。
認知症対応で、時間もフレキシブル、ディ機能とショート機能と訪問介護機能を持っていて、総合的に見てくれるところです。
地元で非常に評判の良いところです。
送迎の時間もかなり融通を利かせてくれるようです。
利用料は定額制で、何日ショートを利用しようと(実費の部分は別)ディをどう不規則に利用しても同じ額です。
申し分ないと思ったのですが、父に聞いてみたところ
「ええとこかもしれんけど、今しばらくは行くわけにはいかんわ。○○と●●に行かんならんからねぇ」とのこと。
今通っているディサービスを「勤め」だと思っているようです。
確かに、今回見学したところ、良いところですが、「家から、普通の家に行くだけ」なので、そこから出ることなく過ごすと、ショートの時は、まるで一日家で過ごすのと変わらなくなりそうです。
ディサービスのバックを「勉強道具」「書類」が入っていると言う父。
朝になったら出かけることと、「訓練」や「練習」が好きな父。
勤勉な性格そのままに、老いていきます。
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# by amiamimami | 2008-05-27 21:33 | おじいちゃん

アモパン

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「問題行動ばかりで困る」と言う某特養、、、。
母は、申し訳ないと謝りつつ、なんとか預かってもらおうと思っていたみたいだけど、
「認知症ってそういうことじゃないの?今預かってもらっても、どうせ、もっと悪くなったら見てくれるところじゃないから、別のところ、探そう」と私。
私は、謝りませんよ。
「車椅子から勝手に降りて、歩いてしまうんです!」
「歩けますからねえ、、で、抑制したいってことですか?」
「いえ、そういうことじゃなくて、、現場が見られないと、、、」
「預かれないと言うことですか?」
「いえ、、、そういう、、、まあ、、、、、」と言った調子です。

ケアマネさんやバス旅行でお世話になっているNPO法人に相談したら、いくつか「あったかい」と評判のいいところを探してくれました。
明日、2箇所見学してきます。

猫は外をのぞくのが、大好きですね。
道行く犬を見たり下を通る猫を見たり、、、、。
窓際に置いた椅子にかけた布団に手をかけて、背伸びしています。
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確かに夜中、歩き回るのは、母も大変なので、ドクターに相談したらアモパンと言う薬を処方してくれました。
前回の薬は止めています。
しかし、これは、翌日も一日、目が開かず、体動かず、反応がなくなてしまいました。
そのまま出かけた、ディサービス(ショートとは別のところです)の看護師さんが
「可愛そうだから飲ませるのをやめてください。すこしぐらい、動き回ってもかまわないじゃないですか」とのこと。
ということで、これも1日でやめることになりました。
薬は難しいですね。

これは、先日のショートの間に母が出かけた山形の海です。
気分転換できたんじゃないですかね。
そうそう、ショートの間、母も私も面会に行けない時は(と言っても3泊程度ですが)
娘達に面会と散歩を頼みます。
出かけた娘達、、、、某特養には、ぷんぷんで帰ってきました。
「あれも駄目、これも駄目って言うし、つんけんしてるし、最低。クソだよ!」とのこと。
介護保険の制度が分からない子達の直感もなかなかです。
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# by amiamimami | 2008-05-23 21:55 |